そこをなんとか 7 (花とゆめCOMICSスペシャル)

あらすじ

退社した芸能事務所から不当な引き抜き行為等で訴えられた元社員の代理人となった東海林を描くThe 27th Fight,クライアントの個人的な依頼で離婚事件を妻側の代理人として受任した赤星が,妻の連れ子・智樹のために奮闘するThe 28th Fight,在籍していた会社に自分の発明を奪われた研究者の代理人になった楽子が,会社の代理人である東海林と対決するThe 29th FightとThe 30th Fightを収録した第7巻。

感想

楽子はいつものことだけれど,東海林も赤星も依頼者に振り回されているエピソードが3つ。登場人物たちの恋愛はほとんど進展せず,停滞気味です。むしろ,恋愛要素なんて失くしてもいいんじゃないかと思いますが,女性向けマンガということで,そうはいかないのでしょうが。本編については,これぐらいの感想しかないです。

が,ぶらり傍聴日記はなかなか秀逸。個人は特定されていないものの,法廷でさらした醜態が単行本で晒されるというのは,恥ずかしい。

「そこをなんとか」がNHKBSプレミアムでドラマ化されることになりました。本仮屋ユイカというタレントさんは知らないので特に感想はありませんが,東海林役に市川猿之助,菅原役に大友康平はミスキャストでしょう。公式サイトで市川猿之助が扮する東海林の姿を見たときにびっくり。このマンガは今後も買い続けますが,ドラマの方は見ないことに決めました。法曹もののドラマは,例え法律監修がついていても,おかしな内容になることが多いので,このドラマもどうせ同じでしょうし。